ハイパーリキッドのブリッジ比較:Arbitrum・Solana・Ethereum・取引所からのルート

結論:送金元別のおすすめブリッジ

  • Arbitrum の USDC → app.hyperliquid.xyz の Deposit ボタン(Circle CCTP、一律 0.20 USDC)。急ぐなら Relay か Across(2026年10月15日の見積もりで約1秒)。
  • 取引所の USDC → Hyperliquid ネットワークで直接出金。ブリッジ不要。
  • Ethereum・Base・Polygon → Across か Relay。着地先は「Hyperliquid」(HyperCore)。
  • Solana(Phantom) → USDC は Mayan・deBridge・Relay。Hyperunit のアドレスには SOL と対象トークンだけ。
  • BTC・ETH・SOL をコインのまま → Hyperunit(Deposit 画面のネイティブアドレス)。プロトコル手数料なし。
  • 日本円しかない → 国内取引所で買って自分のウォレットへ送り、上のどれかへ(日本から:現在地別ルート)。

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1. 日本から:現在地別ルート(国内取引所・MetaMask・Phantom・海外CEX)

ハイパーリキッドに日本円を直接入れる方法はありません。日本の読者の出発点は、国内取引所の口座、MetaMask などの EVM ウォレット、Solana の Phantom、海外取引所のどれかです。出発点ごとに、どのブリッジを使えばいいかを1枚にまとめました。画面つきの細かい手順はハイパーリキッドの入金方法(国内取引所→ウォレット→入金)で解説しているので、ここではルート選びに絞ります。

あなたの現在地ルート使うブリッジ注意点
① 日本円しかない(国内取引所の口座だけ)国内取引所で USDC か SOL/ETH を買う → 自分のウォレットへ送る → ②以降のルート買う通貨で決まる(下の行)国内取引所から Hyperliquid の入金アドレスへ直接送らない(送金先の申告が「自分のウォレット」にならないため)
② 国内取引所で USDC を買った(SBI VCトレードなど)USDC を Ethereum で自分のウォレットへ → Across か Relay で Hyperliquid(HyperCore)へ。メールログインなら、そのウォレットから入金アドレスに Ethereum の USDC を送るだけAcross/Relay、またはメールログインの入金アドレスSBI VCトレードの USDC 入出庫はイーサリアムのみ、出庫は1回100万円相当まで。Ethereum のガス代(ETH)を用意
③ MetaMask・Rabby の Arbitrum に USDCHyperliquid の Deposit ボタン(公式・CCTP 経由)公式 Deposit(0.20 USDC)。急ぐなら Acrossネイティブ USDC(USDC.e 不可)と少量の ETH(ガス)が必要
④ MetaMask の Ethereum・Base・Polygon に USDCAcross か Relay で着地先「Hyperliquid」を選ぶAcross/Relay(比較は Jumper)Ethereum メインネットはガス代が最大のコスト。小分けにせずまとめて送る
⑤ Phantom(Solana)に USDC や SOLUSDC は Mayan・deBridge・Relay で Hyperliquid へ。SOL は Deposit 画面の Solana アドレス(Hyperunit)へMayan/deBridge/Relay、SOL は HyperunitSolana の USDC を Hyperunit のアドレスに送ると反映されない
⑥ 海外 CEX に USDCHyperliquid ネットワークで直接出金。なければ Arbitrum One で出金 → Depositブリッジ不要ネットワーク表示が HyperCore か HyperEVM かを確認

SBI VCトレードの USDC の対応チェーンと出庫上限は同社 USDC ページで2026年10月15日に確認。国内取引所の送金手数料は各社の手数料ページで確認してください。

最短ルートの考え方。無期限先物をすぐ取引したいなら、証拠金としてそのまま使える USDC で入るのが最短です(②③④)。国内取引所で USDC を扱っていない場合は SOL や ETH を買って送る手もあります。ただし着金後に現物で USDC に売る手間と、現物テイカー 0.070% がかかります(⑤と Hyperunit の節)。海外取引所を経由する方法もありますが、規制との関係はハイパーリキッドの使い方「日本から使える?」を読んでから判断してください。

どのルートでも守る安全の基本

  • 公式 URL をブックマーク:app.hyperliquid.xyz と、使うブリッジの公式サイト。検索広告や DM のリンクから開かない。
  • 少額でテストしてから本送金:最低額は 5 USDC。テストも 6 USDC 程度にする(最低額未満は失われることがあります)。
  • ガス代を残す:Arbitrum なら少量の ETH、HyperEVM なら少量の HYPE。ガスがないと資金がウォレットで止まります。
  • 反映待ちで再送しない:送金元チェーンのエクスプローラーやブリッジの履歴で状態を確認してから動く。
  • 「サポート」を名乗る DM のアドレスに送らない:入金は必ず Deposit 画面か、ブリッジの画面から。

2. 送金元別:Hyperliquid に最適なブリッジ

ハイパーリキッドは独自の L1 なので、「ブリッジする」とは、取引に使う HyperCore の残高へ USDC(またはコイン)を届けることです。万人にとってのベストはなく、今の資金の場所から最も短い道が正解です。

資金の場所ベスト次点理由
Arbitrum の USDC(自分のウォレット)Hyperliquid 公式の Deposit ボタンAcross(最速)公式ルート。Circle CCTP 経由で一律 0.20 USDC
取引所(海外 CEX)の USDCHyperliquid ネットワークで直接出金Arbitrum One へ出金 → Depositブリッジ不要。出金手数料1回
Ethereum・Base・Polygon の USDCAcross か Relay で HyperCore へメールログインの入金アドレス1回の送金で取引証拠金として着金
Ethereum・Arbitrum・Polygon の USDT/USDT0Across(スポンサー対象ルート)Relay のステーブルコイン交換Across はブリッジ手数料ゼロのスポンサールートとして掲載。ただし2026年10月15日の見積もりでは USDT→USDC の換算で 0.123% 減
Solana の USDC や SOLMayan・deBridge・Relay で Hyperliquid へSOL は Hyperunit アドレスへSolana の USDC を Hyperunit アドレスに送らない
BTC・ETH・SOL・AVAX・ZEC をコインのままHyperunit(Deposit 画面のネイティブアドレス)—プロトコル手数料なし。現物残高に着金
複数チェーンに少額ずつJumper(LI.FI)で見積もり比較Relayトークンごとに最安ルートを表示
USDe・USDT0 など LayerZero 系トークンで HyperEVM の DeFiStargate(LayerZero)deBridge着地は HyperEVM。取引残高ではない

原則は2つです。1つ目は、ホップが少ないほど良いこと。Hyperliquid へ直接出金できる取引所は、費用でも失敗の起きにくさでもどのブリッジにも勝ちます。2つ目は、ブリッジを使うなら見積もりを2つ取ること(Jumper なら自動で比較できます)。同じルートでも見積もりの差がどちらかの手数料より大きいことはよくあり、時間帯でも変わります。

3. ハイパーリキッドのブリッジ10ルート比較表

実際に使われている名前つきのブリッジとルートについて、仕組み、送金元、着地先、費用を、各ブリッジの公式ドキュメント(2026年10月15日時点)で比べました。「公称」とある速度はブリッジ自身の説明です。

ブリッジ仕組み送金元着地先速さ手数料向いている人
Hyperliquid 公式 Deposit(Arbitrum)Circle CCTP のバーン&ミント(旧 Arbitrum ブリッジは非推奨)Arbitrum(ウォレット接続)。メールログインは Ethereum・Base・Polygon も(Across 経由)HyperCore数分一律 0.20 USDC+Arbitrum のガスArbitrum に USDC がある人
取引所からの出金取引所が Hyperliquid ネットワークで送金取引所の口座HyperCore か HyperEVM(表示を確認)数分取引所の出金手数料取引所に資金がある人
Acrossインテント型:リレイヤーが HyperEVM で立て替え、HyperCore に反映主要 EVM チェーンHyperCore約1秒(Across の見積もり API)リレイヤー手数料(見積もりに表示)。2026年10月15日は 1,000 USDC あたり 0.105 USDCArbitrum などからの速さ
Relay独自ソルバーによるインテント型EVM・Solana などHyperCore の Perps USDC(現物・HyperEVM も可)数秒0.02ドル+ガス。同一トークンのブリッジは手数料率 0.00%USDC の同一トークン移動、出金
deBridgeDLN(流動性プールなしのソルバー網)Solana・EVMHyperliquid の口座(Arbitrum のネイティブ USDC 経由)数秒(deBridge の公称)プロトコル 4bps+ソルバーのマージン約 4bps+送金元の固定手数料Solana や EVM の任意トークンを1回で
MayanSwift v2 のクロスチェーンスワップSolana・EVMHyperCore の USDC(現物か Perps)最短6秒(Mayan の公称)スワップごとに見積もりSolana → HyperCore
Jumper(LI.FI)アグリゲーター:Across・Relay・Mayan・CCTP・Unit・Stargate などを比較LI.FI API で 69 チェーンHyperCore か HyperEVM(「Hyperliquid」を選ぶ)ルート次第元のブリッジの手数料+アグリゲーター手数料(見積もりに表示)最安ルート探し
Stargate(LayerZero)LayerZero の OFT/プール送金LayerZero 転送 API で 102 チェーンHyperEVM(HyperCore も掲載)ルート次第送金ごとに見積もりUSDT0・USDe など
HyperunitGuardian ネットワーク(3者中2者の MPC 署名)がコインを裏付けにトークン化Bitcoin・Ethereum・Solana・Base・Avalanche・Monad・Plasma・ZcashHyperCore の現物(UBTC・UETH・USOL など)約1分(SOL)〜約30分(BTC)プロトコル手数料なし。送受それぞれのネットワーク手数料のみUSDC ではなくコインで入金
公式 Arbitrum ブリッジEthereum ↔ Arbitrum のロールアップブリッジEthereumArbitrum(その後 Deposit)入金 15〜30分、戻すのに 7日Ethereum のガス代のみ最も保守的な L1 → L2 移動

出典(すべて2026年10月15日に確認):Hyperliquid ドキュメントと info API(usdcRouting:入金・出金とも CCTP)、Circle の CCTP 手数料 API、docs.across.to と Across の Swap API・Arbitrum→Hyperliquid ガイド、docs.relay.link(Hyperliquid 対応・手数料)と Relay の見積もり API、docs.debridge.com(手数料体系)と deBridge の Hyperliquid ガイド、docs.mayan.finance、LI.FI と LayerZero の転送 API、docs.hyperunit.xyz、Arbitrum ドキュメント。ブリッジの手数料は署名前に表示される見積もりが最終です。

4. ブリッジ別の特徴

Hyperliquid 公式の Deposit ボタン(いわゆるネイティブブリッジ)

向いている人:Arbitrum に USDC がある人。費用:一律 0.20 USDC+Arbitrum のガス。速さ:数分。

公式のルートです。Hyperliquid のドキュメントは、元祖の Arbitrum ブリッジコントラクトを「非推奨(deprecated)」とし、Hyperliquid L1 上でネイティブに USDC をミントする方法として CCTP を推奨しています。2026年10月15日時点の info API でも、入金・出金とも CCTP 経由でした。Circle が Arbitrum の USDC をバーンして HyperEVM でミントし、フォワーダーが HyperCore の残高に反映します。手数料は一律 0.20 USDC で着金額から差し引かれます(10 USDC なら 9.80 USDC が着金)。Arbitrum One のネイティブ USDC(コントラクト 0xaf88d065e77c8cC2239327C5EDb3A432268e5831。USDC.e は不可)と、ガス用の少量の ETH が必要です。メールログインの場合は、Arbitrum・Ethereum・Base・Polygon の USDC を受け付ける入金アドレスが表示され、処理は Across が担います。画面つきの手順は入金ガイドへ。

Across(アクロス)

向いている人:Arbitrum や他の EVM チェーンから速く入れたい人。費用:リレイヤー手数料+少額の LP 手数料(確定前に表示)。速さ:2026年10月15日の見積もり API で約1秒(Across のブログでは約2秒)。

インテント型のブリッジです。送金元で入金すると、リレイヤーが HyperEVM で資金を立て替え、HyperCore の口座へ自動で反映します。HyperCore のアカウントがまだないアドレスでも、送金の過程で作成されます。2026年10月15日の見積もり API では、Arbitrum・Ethereum・Base から 1,000 USDC あたり 0.105 USDC でした。ドキュメントには手数料ゼロの「スポンサールート」も載っており、現在の対象は「Ethereum・Arbitrum・Monad・Polygon・Unichain の USDT/USDT0 から HyperCore の USDC へ」です。ただし「随時変わる」とされ、同日に Arbitrum の 1,000 USDT(USDT0)を見積もると着金は 998.77 USDC(0.123% 減、主に USDT と USDC の価格差)だったので、必ず見積もりで確認してください。Hyperliquid アプリのメールログイン入金も Across が処理しており、履歴は across.to/transfers で確認できます。リンク:app.across.to

Relay(リレー)

向いている人:ほぼどのチェーンからでも USDC を安く同一トークンのまま移したい人、出金にも使いたい人。費用:実行手数料 0.02ドル+着地側のガス。プラットフォーム手数料は同一トークンのブリッジで 0.00%、ステーブルコイン交換で 0.01%。速さ:数秒。

実際の見積もりは公表手数料より安いことがあります。2026年10月15日の見積もりでは、1,000 USDC あたり Arbitrum からはリレイヤー手数料なし(ガス 0.004ドル)、Ethereum・Base から 0.12 USDC、Solana から 0.245 USDC で、いずれも約1秒でした。Relay のドキュメントは、Hyperliquid(HyperCore)への入金先として Perps の USDC を直接指定できるとしています。現物の USDC や USDH などの現物トークン、別チェーン扱いの HyperEVM にも対応し、Hyperliquid から他チェーンへの出金もできます。知っておきたい費用が一つあります。まだ使われたことのない新しい HyperCore アドレスは、最初の受け取り時に一度だけ 1 USDC のアクティベーション手数料がかかります。これは Hyperliquid 側のルールで、口座を新規に作るルートならどれでも転嫁されることがあります。リンク:relay.link/bridge/hyperliquid

Relay のブリッジ画面。着地先チェーンに Hyperliquid を選択
Relay の Hyperliquid ルート(2026年9月)。送金元チェーンとトークンを選び、着地先が Hyperliquid であることを確認すると、署名前に総手数料が表示されます。

deBridge(ディーブリッジ)

向いている人:Solana や EVM の任意のトークンを1回で入れたい人。費用:プロトコル手数料 4bps+ソルバーのマージン約 4bps+送金元チェーンのガストークンでの少額の固定手数料。速さ:数秒(deBridge の公称)。

流動性プールを持たないソルバー網で動くブリッジです。着地先に「Hyperliquid」を選ぶと、deBridge の説明では Arbitrum のネイティブ USDC として Hyperliquid の口座に届きます。Solana の USDC や SOL を1回の送金で取引口座に入れられる数少ないルートの一つです。HyperEVM(チェーンID 999)を別の着地先として選ぶこともできます。リンク:app.debridge.finance

Mayan(マヤン)

向いている人:Solana から HyperCore へ入れたい人。費用:スワップごとに見積もり。速さ:最短6秒(Mayan の公称)。

Mayan の Swift v2 は、Solana や EVM チェーンの対応トークンを HyperCore の USDC に換えて届けます。現物残高か Perps 残高かを選べるので、最初から証拠金として着金させられます。HyperCore 側で扱うのは USDC のみで、HyperCore から EVM チェーンへの出金にも対応しています。リンク:swap.mayan.finance

Jumper(LI.FI)

向いている人:どのブリッジが一番安いか分からない人。費用:元のブリッジの手数料+アグリゲーター手数料(見積もりに表示)。速さ:選ばれたルート次第。

Jumper は LI.FI の API を使った一般向けアプリです。LI.FI は2026年10月15日時点で 69 チェーンに対応しており、Hyperliquid(HyperCore)と HyperEVM を別々の着地先として扱っています。経由するブリッジには Across・Relay・Mayan・CCTP・Unit・Stargate・Eco、Hyperliquid のネイティブブリッジが含まれるので、価格比較ツールとして便利です。取引するなら着地先は「HyperEVM」ではなく「Hyperliquid」を選んでください。リンク:jumper.exchange

Stargate(LayerZero)

向いている人:USDT0 や USDe など LayerZero 系のトークンを持っている人、HyperEVM の DeFi を使いたい人。費用:送金ごとに見積もり。

Hyperliquid のドキュメントは、HyperEVM へのブリッジとして Stargate(USDe の直行ルートを含む)を、USDT0 には USDT0 の公式アプリを挙げています。LayerZero の転送 API には2026年10月15日時点で 102 チェーンが載っており、HyperEVM と HyperCore は別のチェーンとして扱われています。HyperEVM に着地した資金を取引残高へ移す方法は6章で説明します。リンク:stargate.finance

公式 Arbitrum ブリッジ

向いている人:Ethereum から Arbitrum へ保守的に移してから Deposit したい人。費用:Ethereum のガス代。速さ:入金 15〜30分。Ethereum へ戻すには最低 7日(Arbitrum のドキュメント)。

これは Hyperliquid のブリッジではなく、Arbitrum 自身のロールアップブリッジです。行けるのは Arbitrum One までです。インテント型より遅い反面、依存するのは Arbitrum だけなので、片道の移動なら十分です。リンク:bridge.arbitrum.io

bridge.arbitrum.io の Arbitrum ブリッジ画面
公式 Arbitrum ブリッジ(2026年9月)。Ethereum から Arbitrum One への最も保守的なルートで、戻るのは最も遅いルートでもあります。

その他:Eco・Symbiosis・Squid・Synapse・Router Nitro

Eco(Eco Portal/Eco Routes)はステーブルコインのルーティングサービスです。自社の「Hyperliquid へのブリッジのベストな方法」記事では自らを1位にしていますが、LI.FI の経由先の一つでもあるので、どちらの記事も信用せずに見積もりで比べられます。Symbiosis と Squid の着地先は HyperEVM です。Synapse と Router Nitro は、USDC を Arbitrum に載せる手段として Hyperliquid 自身のリストに載っています。どれも使えますが、同条件の見積もりで上の選択肢に勝たない限りは、追加の見積もり先として扱ってください。

5. Hyperunit(ハイパーユニット)ブリッジとは:BTC・ETH・SOL をそのまま入れる

ハイパーリキッドの Deposit 画面に Bitcoin・Ethereum・Solana のアドレスが表示されたら、それは Hyperunit(Unit)のアドレスです。Unit は自らを「Hyperliquid 上の資産トークン化レイヤー」と説明しています。対応コインをウォレットや取引所から直接 Hyperliquid へ入金して現物板で取引し、元のチェーンへ出金できます。USDC ではなくコインで入りたいときのブリッジです。

Hyperunit の仕組み

  • 固定の入金アドレス:Deposit 画面(または app.hyperunit.xyz)で資産を選ぶと、Guardian ネットワークがあなたの Hyperliquid アドレス専用の入金アドレスを発行します。このアドレスはずっと変わらず、Guardian の署名で正しさを検証できます。
  • Guardian と MPC:独立した運営者(立ち上げ時は Unit・Hyperliquid・Infinite Field)がそれぞれプロトコルと各チェーンのインデクサーを動かし、3者中2者のしきい値署名で操作を承認します。1者だけでは資金を動かせません。
  • Unit トークン:送金元の取引が確定すると(Bitcoin は2承認)、同量が HIP-1 トークン(UBTC・UETH・USOL など)として現物残高に入ります。無期限先物に使うなら USDC に売却し(基本ティアの現物テイカー 0.070%)、Perps へ振り替えます。
  • 手数料:Unit は「入出金から収益を得ていない」としており、かかるのは送金元と送金先のネットワーク手数料だけです。現在の見積もりは Deposit 画面に表示されます。2026年10月15日の Unit の手数料 API の見積もりは、Bitcoin の入金で約 0.000024 BTC・31分、Ethereum で 0.00054 ETH・3分、Solana で 0.0127 SOL・1分でした。
  • 出金:Withdraw でコインを選び、元のチェーンのアドレスを入力します。Hyperliquid 側の取引が確定すると(Unit によると約10秒)、Guardian が元のチェーンで送金します。
  • コンプライアンス:Unit は制裁リストでアドレスをスクリーニングし、アプリは対象地域からのアクセスを地域制限しています。ミキサーではなく、エクスプローラーも公開されています。

対応資産と最低額

資産ネットワーク最低額着金の目安
BTCBitcoin0.0003約30分
ETHEthereum0.007約5分
ENAEthereum120約5分
SOLSolana0.12約1分
BONK・PUMP・FARTCOINSolana(SPL)1,800,000・5,500・55約1分
SPX・2Z・ANSEMSolana(SPL)32・150・60約1分
AVAXAvalanche1.5Deposit 画面で確認
MON・XPLMonad・Plasma450・60Deposit 画面で確認
ZECZcash0.07Deposit 画面で確認
VIRTUALBase25Deposit 画面で確認

最低額:docs.hyperunit.xyz の対応資産ページと Hyperliquid サポート FAQ(ENA・ANSEM)、2026年10月15日確認。最低額未満は処理されず、サポート FAQ によれば資金は失われます。着金時間は Hyperliquid サポート FAQ の目安で、最新の見積もりは Deposit 画面に表示されます。

送り間違えたとき:リバートツール

処理されなかった入金の一部は、Unit のリバート画面(app.hyperunit.xyz/revert)で自分のウォレットへ戻せることがあります。例えば、Solana アドレスへの USDC・USDT・ラップ SOL や、Ethereum アドレスへの USDC・USDT・WETH です。ただし、送金元チェーンで一定の承認数を待つ必要があり(Unit によると Ethereum と Solana は約3日)、少額の手数料がかかり、成功も保証されません。対象外のトークンや、正しいコインを違うチェーンで送った場合は、原則として回収できません(例外として、Arbitrum で Ethereum アドレスに送った ETH はリバート対象です)。

6. HyperCore と HyperEVM:着地先の違いと移し方

ハイパーリキッドは、同じ状態とコンセンサスを共有する2つの部分からなる1つのチェーンです。HyperCore には板、Perps・現物の残高、証拠金があります。HyperEVM(チェーンID 999)は DeFi アプリ用の Ethereum 互換レイヤーです。HyperEVM 上の USDC はウォレット内の ERC-20 で、移すまで取引証拠金にはなりません。

  • 取引したいなら HyperCore に着地させる:Deposit ボタン、取引所の Hyperliquid ネットワーク出金、Across、Relay(Perps USDC)、Mayan(Perps か現物)、deBridge の Hyperliquid ルート。
  • HyperEVM のレンディングや LP を使うなら HyperEVM へ:Stargate、Symbiosis、「HyperEVM」を選んだ deBridge や LI.FI、HyperEVM 宛ての CCTP(HyperCore への転送料はかからない)。

HyperEVM から HyperCore へ移す手順(逆も同じ)

  1. ウォレットに HyperEVM を追加して残高を見えるようにする(チェーンID 999、RPC https://rpc.hyperliquid.xyz/evm)。
  2. HyperEVM 側にガス用の HYPE を少し用意する。ない場合は現物で HYPE を買い、先に EVM へ移す。
  3. Hyperliquid アプリの Balances テーブルで Transfer to/from EVM(Portfolio ページなら EVM ↔ Core Transfer)を押し、トークンと方向を選ぶ。
  4. トークンは HyperCore の現物残高に入る。USDC なら、続けて現物 → Perps へ振り替えれば証拠金になる。

トークンごとのシステムアドレスを正確に知らない限り、手動で送金しないでください。Hyperliquid のドキュメントは、0x2222…2222 は HYPE 専用で、他の資産を送ると失われると警告しています。アプリのボタンを使えば自動で処理されます。うっかり Transfer to/from EVM を押してしまっても資金は失われていません。HyperEVM にあるので、同じボタンで戻せます。

7. Solana・Phantom からのブリッジ

最も資金が失われやすいのが Solana です。Deposit 画面に表示される Solana アドレスは1つだけで、しかもそれは USDC 用ではありません。

  • Solana の USDC → ブリッジ:Hyperliquid のサポートドキュメントは「Solana で USDC を入金すると失敗し、反映されない」と明記しています。Mayan・deBridge・Relay で着地先を Hyperliquid にするか、CCTP を使ってください。CCTP の場合、2026年10月15日時点の Circle の見積もりでは、Solana から HyperCore への転送料が約 0.24 USDC で、高速モードを選ぶと 1bps の高速転送手数料が加わります。同日の Relay の見積もりは 1,000 USDC あたり 0.245 USDC、承認後約1秒でした。
  • SOL と対象の Solana トークン → Hyperunit アドレス:受け付けるのは SOL・2Z・ANSEM・BONK・FARTCOIN・PUMP・SPX のみで、最低額があります(例:0.12 SOL)。約1分で現物残高に入ります。
  • Phantom を使っている人:Phantom は Hyperliquid のドキュメントがオンボーディング先の一つに挙げるウォレットです。どのウォレットでもルールは同じで、USDC はブリッジ経由で送り、Solana の入金アドレスには送りません。
deBridge アプリ。送金元 Solana、着地先 Hyperliquid
送金元 Solana・着地先 Hyperliquid を選んだ deBridge(2026年9月)。Solana の資産を1回の送金で Hyperliquid 口座の USDC に換えられるルートの一つです。

8. 海外CEX・Ethereum・Base・Polygon から

取引所から:Hyperliquid のドキュメントには「多くの CEX とブリッジが、HyperCore か HyperEVM のどちらかで Hyperliquid への出金に対応している」とあります。お使いの取引所が USDC の出金ネットワークに Hyperliquid を用意していれば、Deposit 画面のアドレスへ出金してください。その際、表示が HyperCore か HyperEVM かを確認します。HyperEVM で出金すると取引残高の外に着金します。Hyperliquid がなければ、Arbitrum One の USDC(Arbitrum Nova ではない)を自分のウォレットへ出金して Deposit します。取引所ごとの出金手数料は頻繁に変わるため掲載していません。出金画面の表示を確認してください。

Ethereum・Base・Polygon から:選択肢は3つです。Across か Relay で HyperCore へ直接送る。メールログインで表示される入金アドレス(Arbitrum・Ethereum・Base・Polygon の USDC 対応、Across が処理)に送る。CCTP を使う。Ethereum メインネットではガス代がブリッジ手数料より高いことが多いので、小分けにせずまとめて送るのが得です。メールアドレス経由の入金には安全弁が2つあります。対応外のトークンは約10分以内にメールウォレットへ戻され、5 USDC 未満の入金も同様に戻されます。ただし 1 USDC 未満は失われます。

カード・銀行:Deposit 画面には独立事業者 Swapped.com の法定通貨オンランプもあります。手数料とサポートは Hyperliquid ではなく Swapped の管轄です。

9. 送金元チェーン別:ブリッジにかかる費用

送金元おすすめルートかかる費用目安時間
ArbitrumDeposit ボタン(CCTP)0.20 USDC+ETH のガス数セント数分
Ethereum メインネットAcross/Relay で HyperCore へ、または CCTPEthereum のガス代(最大のコスト)+ブリッジ手数料(2026年10月15日の見積もりは 1,000 USDC あたり Relay 0.12 USDC、Across 0.105 USDC)。CCTP は約 0.24 USDC(高速モードなら Circle の高速転送手数料 1bps が加算)数秒〜数分
Base・Polygon・OptimismAcross か Relay。Base/Polygon はメールログインの入金アドレスも可ガス数セント+見積もりのブリッジ手数料数秒
Solana(USDC)Mayan・deBridge・Relay、または CCTPSolana の手数料+見積もりのブリッジ手数料(2026年10月15日の Relay は 1,000 USDC あたり 0.245 USDC)。CCTP は約 0.24 USDC(高速モードは 1bps 加算)数秒
Solana(SOL)Hyperunit のアドレスSolana のネットワーク手数料。USDC に売るなら現物テイカー 0.070%約1分
BitcoinHyperunit のアドレスBitcoin のネットワーク手数料約30分
中央集権型取引所Hyperliquid ネットワークで直接出金取引所の出金手数料のみ数分

CCTP の手数料は Circle の HyperCore 宛て手数料 API(2026年10月15日確認。Arbitrum は定額、他チェーンは HyperEVM のガスでわずかに変動)。ブリッジ手数料は各社ドキュメント。新しい Hyperliquid アドレスへの初回入金には、どのルートでも一度だけ 1 USDC のアクティベーション手数料がかかることがあります。Hyperliquid 自体は入金手数料を取りません。

計算例:Arbitrum に 500 USDC ある場合、Deposit ボタンなら HyperCore に 499.80 USDC が着金し、別途 ETH のガスが数セントかかります。インテント型ブリッジなら、この代わりに見積もりのリレイヤー手数料を払い、そのぶん速く着金します。ブリッジ代は1回きりですが、取引手数料は取引のたびにかかります。1万ドルのポジションを基本ティアのテイカーで開いて閉じるだけで 9.00ドル かかり、Deposit の手数料の何倍にもなります。よく取引する人にとっては、どのブリッジを使うかより、手数料ティアと紹介割引のほうが効きます。

だからこそ、最初の入金が着く前に紹介コード HOLYGRAIL のリンクからハイパーリキッドを開いておきましょう。どのブリッジで入金しても、最初の2,500万ドル分の取引手数料が4%安くなります。

10. Reddit でよく挙がる方法と当サイトの評価

この検索で上位に出る r/defi・r/CryptoCurrency・r/hyperliquid のスレッドでは、次の4つが繰り返し勧められています。

  • 「Arbitrum から公式 Deposit でいい」…当サイトの評価:USDC がすでに Arbitrum にあるなら正解。公式ルートで、現在は CCTP 経由の 0.20 USDC。
  • 「CEX を中継に使え」…評価:Solana や法定通貨からは最安になりやすい。ただし出金ネットワークが Hyperliquid か Arbitrum One であることが条件。ネットワーク選択に注意。
  • 「Jumper で最安ルートを探せ」…評価:良い習慣。着地先が HyperEVM ではなく Hyperliquid(HyperCore)か確認し、Across か Relay の直接見積もりとも比べる。
  • 「SOL や BTC は HyperUnit」…評価:コインなら正解。ただし Solana の USDC は絶対に不可。5章の最低額に注意。

11. 実際に資金を失うミス

  • Solana の USDC を Solana の入金アドレスへ送る:反映されません。Unit のリバートツールを試してください(対象は USDC・USDT・WSOL のみ)。
  • ネットワーク違い・トークン違い:Arbitrum Nova・BNB Chain・Optimism の USDC や、USDC.e・USDT・DAI を Deposit ボタンで入れても反映されません。Hyperunit のアドレスに対象外のコインを送ると回収できないことがあります。
  • USDC を Hyperunit のコイン用アドレスへ送る:Ethereum アドレスが受け付けるのは ETH と ENA、Base アドレスは VIRTUAL だけです。どちらに USDC を送っても反映されません(Ethereum の USDC はリバート対象、Base の USDC は対象外)。ステーブルコインは Deposit ボタン、メールログインの USDC 用アドレス、またはブリッジで入れます。
  • 最低額未満:ウォレット接続では 5 USDC 未満は失われます。Hyperunit のコインには個別の最低額があります(5章)。
  • 取引したいのに HyperEVM に着地:失われてはいません。Transfer to/from EVM で移せます(6章)。
  • 偽サイトと「サポート」の DM:公式 URL をブックマークしておく。Hyperliquid がメッセージで特定のアドレスへの送金を求めることはありません。
  • 反映待ちの再送:まずエクスプローラーやブリッジの履歴を確認。二重送金は問題を倍にするだけです。

反映されないときの原因別の対処は入金ガイドのトラブル対処表で解説しています。

12. ハイパーリキッドから出金する(逆方向のブリッジ)

取引画面右下の Withdraw を使います。Send は Hyperliquid 内の別アドレスへ送る機能で、外部チェーンには出せません。Hyperliquid の USDC 出金は Circle の CCTP(HyperEVM 経由)で Arbitrum 宛てに送られ、一律 0.2 USDC+ごく少額の HyperEVM ガス代(HYPE)、アプリの目安では5分以内に着金します。署名は1回で、Arbitrum の ETH も要りません。2026年10月15日の info API でも入金・出金とも CCTP 経由でした。手数料1ドルだった旧 Arbitrum ブリッジは非推奨になりました。コインは Hyperunit 経由で元のチェーンへ戻り、ネットワーク手数料だけがかかります。USDC を他のチェーンへ1回で出したい場合は、Relay・Across・Mayan が HyperCore からの出金に対応しています(Across の場合、返金は HyperEVM に戻る点に注意)。手順はハイパーリキッドからの出金方法で。

DefiLlama の Hyperliquid Bridge ページ。Arbitrum と Hyperliquid L1 の TVL(2026年9月)
DefiLlama の Hyperliquid Bridge ページ(2026年9月撮影)。2026年10月15日時点の DefiLlama のデータでは、Arbitrum のコントラクトには 3億9,680万ドル、Hyperliquid L1 側には 64.13億ドル のブリッジ由来の資産がありました。USDC がネイティブ発行になったため、旧コントラクトの比率は小さくなっています。

13. 着金後:手数料と紹介コード

どのルートで入金しても手数料体系は同じです。無期限先物は基本ティアでテイカー 0.045%/メイカー 0.015%で、14日間の取引高や HYPE ステーキングで下がります(詳しくはハイパーリキッドの手数料解説)。注文・キャンセル・ファンディングにガス代はかかりません。最初の取引の前に紹介リンクから参加すると、最初の2,500万ドル分の取引で手数料が4%安くなります。当サイトのコードは HOLYGRAIL です。操作に慣れていない人はハイパーリキッドの使い方やテストネットから始めてください。テストネットのフォーセットは、自分のアドレスから本番に入金すると使えるようになります。他の取引所との比較はハイパーリキッドのレビューへ。

よくある質問

ハイパーリキッドに最適なブリッジは?

資金がどこにあるかで決まります。Arbitrum に USDC があれば Hyperliquid 公式の Deposit ボタン(Circle CCTP 経由、一律 0.20 USDC)。取引所にあれば Hyperliquid ネットワークで直接出金してブリッジを使わないのが最善です。Ethereum・Base など他の EVM チェーンなら Across か Relay が数秒で取引残高(HyperCore)に届けます。Solana なら Mayan・deBridge・Relay。BTC・ETH・SOL をコインのまま入れるなら、Deposit 画面のネイティブアドレスを運用する Hyperunit です。

国内取引所から直接ハイパーリキッドに入金できますか?

おすすめしません。国内取引所は出金時に送金先の申告を求めるのが一般的で、Hyperliquid の入金アドレス(Across や Unit が発行するアドレス)は「自分のウォレット」ではないためです。国内取引所で USDC や SOL を買い、いったん MetaMask や Phantom など自分のウォレットに送ってから、この記事のブリッジで入金してください。SBI VCトレードの USDC は入出庫がイーサリアムのみで、出庫は1回100万円相当までです。

Phantom から入金するには?

Phantom の Solana 側にある USDC は、Mayan・deBridge・Relay で着地先に Hyperliquid を選んで送ります。SOL なら Hyperliquid の Deposit 画面に表示される Solana アドレス(Hyperunit)に送れますが、ここに USDC を送ると反映されません。Phantom は Hyperliquid の公式ドキュメントでも利用できるインターフェースの一つに挙げられています。

Hyperunit(ハイパーユニット)とは?

Hyperliquid の Deposit 画面に表示される BTC・ETH・SOL などのアドレスを運用する、資産トークン化のプロトコルです。Unit・Hyperliquid・Infinite Field などの Guardian が3者中2者の MPC 署名で動かし、あなたの Hyperliquid アドレス専用の入金アドレスを発行します。着金すると同量が現物残高に UBTC・UETH・USOL などとして反映されます。プロトコル手数料はなく、かかるのはネットワーク手数料だけです。最低額(BTC は 0.0003 BTC、SOL は 0.12 SOL)未満は処理されません。

HyperEVM に届いた USDC を取引に使うには?

Hyperliquid アプリの Balances テーブルにある「Transfer to/from EVM」で、HyperEVM から HyperCore の現物残高へ移します。HyperEVM 側のガス代として少量の HYPE が必要です。その後、現物から Perps へ USDC を振り替えれば証拠金として使えます。0x2222…2222 への手動送金は HYPE 専用で、他のトークンを送ると失われます。

いちばん速い・安いブリッジは?

速さは Across や Relay(2026年10月15日の各社見積もり API では Arbitrum から HyperCore まで送金元の承認後約1秒。Across のブログでは約2秒)や Mayan(最短6秒、Mayan の公称)などのインテント型ブリッジです。安さは、Hyperliquid ネットワークで直接出金できる取引所が最有力で、ブリッジ手数料そのものがかかりません。自分のウォレットからなら Arbitrum の Deposit が一律 0.20 USDC+ガス数セント。2026年10月15日の見積もりでは、Relay は Arbitrum から 1,000 USDC をリレイヤー手数料なし(ガス 0.004ドル)、Across は 0.105 USDC で、Deposit より安い場面もあります。Relay は同一トークンのブリッジに手数料率をかけません。Across は USDT/USDT0 から HyperCore の USDC へのルートを手数料ゼロのスポンサールートとしていますが、同日の見積もりでも USDT→USDC の換算で 0.123% 差し引かれました。

ハイパーリキッドの最低入金額は?

USDC は 5 USDC です。ウォレット接続での 5 USDC 未満の入金は失われます。メールログインの入金アドレスでは 5 USDC 未満はメールウォレットへ返却され、1 USDC 未満は失われます。Hyperunit 経由のコインには個別の最低額があります(例:SOL は 0.12)。

ハイパーリキッドから出金(逆方向にブリッジ)するには?

アプリの Withdraw を使います(Send ではありません)。USDC は Circle の CCTP で Arbitrum へ、一律 0.2 USDC+ごく少額の HyperEVM ガス代で、5分以内に着金します(アプリの目安)。BTC・ETH・SOL などは Hyperunit 経由でそれぞれのチェーンへ戻り、ネットワーク手数料だけがかかります。USDC を他のチェーンへ1回で出したいなら、Relay・Across・Mayan が HyperCore からの出金に対応しています。

ハイパーリキッドは日本で使えるの?

日本の資金決済法で登録義務を負うのは暗号資産交換業を営む業者で、無登録業者のサービスを使った個人を罰する条文はありません。日本居住者が自分の判断で Hyperliquid を使うこと自体は違法ではありません。ただし国内登録業者に義務付けられている利用者保護は適用されず、トラブル時に日本の当局を頼れません。利益は原則として雑所得(総合課税)です。詳しくは使い方ガイドの「日本から使える?」で解説しています(法律・税務上の助言ではありません)。

ハイパーリキッドのブリッジは安全ですか?

旧来の Arbitrum ブリッジは Zellic の監査を受け、コードは公開されています。現在の USDC の大半は Circle CCTP でネイティブ発行されるため、単一のブリッジコントラクトに資金が集中するリスクは下がりました。サードパーティのブリッジには、スマートコントラクトやリレイヤーといった固有のリスクがあります。Hyperunit は3者中2者の Guardian 署名に依存しています。公式 URL をブックマークし、最初は 5 USDC より少し多い額でテストし、DM で送られてきたアドレスには絶対に送金しないでください。

ブリッジ完了?手数料4%オフで取引開始

コード HOLYGRAIL でハイパーリキッドを開くと、最初の2,500万ドル分の取引に割引が自動で適用されます。

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開示:HOLYGRAIL は当サイトの紹介コードで、紹介した口座の手数料の一部を受け取ります。本記事で名前を挙げたブリッジとのアフィリエイト関係はありません。入金ルール、最低額、手数料は、2026年10月15日に確認した Hyperliquid・Circle・Unit・Arbitrum の公式ドキュメントと各ブリッジのドキュメント・API によります。「公称」とある速度はブリッジ自身の説明、TVL は同日の DefiLlama のスナップショットです。法律・税務上の助言ではありません。