紹介コード:HOLYGRAIL / 招待リンク:app.hyperliquid.xyz/join/HOLYGRAIL
特典:先物・HIP-3・現物のテイカー/メイカー手数料が4%オフ(累計取引量2,500万ドルまで)。登録ボーナス・本人確認はなし
入力期限:アプリでは取引量1万ドル以下のアカウントなら後からでも入力可。超えると入力欄がロック
対象外:ボルト、サブアカウント、アプリが新しく作るアカウント(fomo や、アプリのメール・SNSログイン)。同じウォレットで接続する Based・Liquid などのアプリ経由の注文は、ハイパーリキッド分の手数料が4%割引(アプリの手数料は別途)
確認方法:Referrals → Enter Code に「You are using the code: HOLYGRAIL」と表示される
日本円から:国内取引所で ETH を買う → Arbitrum の USDC にする → 入金(3ステップの手順)
referralDiscount: "0.04" のままで、公式ドキュメントの割引上限も最初の2,500万ドルのままでした。アプリ経由の注文でも割引が残るかはアプリ経由の紹介コードのメインネット検証で確かめています。1. 紹介コードの特典:何が、いつまで安くなるか
ハイパーリキッド(Hyperliquid)の紹介プログラムは、キャンペーンではなくプロトコルの手数料計算そのものに組み込まれています。公式ドキュメントの説明は「紹介コードを使うと、最初の2,500万ドルの取引量について手数料が4%割引される。ボルトとサブアカウントはクリアリングハウス上で独立したアカウントとして扱われるため、割引は適用されない」という短いものです。公開APIの userFees が返す手数料表にも referralDiscount: "0.04" とあり、4%という数字はコードごとに変わりません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 割引率 | 手数料を支払う約定すべてが4%オフ(先物・HIP-3 先物・現物、テイカー/メイカーとも) |
| 期間 | 累計取引量2,500万ドルまで(その後は通常料率に戻る) |
| 費用 | 無料。紹介者の報酬はプロトコルの手数料から出るので、あなたの負担は増えない |
| 対象外 | ボルト、サブアカウント(ビルダーコード付きのアプリ経由の注文も、ハイパーリキッド分の手数料は割引対象) |
| 入力できる時期 | 招待リンク経由、または取引量1万ドル以下のうちに Referrals ページで入力 |
| 後からの変更 | 不可(アプリは「Referrer already set」と表示) |
HOLYGRAIL あり/なしの比較
| 公式アプリ・ティア0のアカウント | コードなし | HOLYGRAIL あり |
|---|---|---|
| 先物テイカー手数料(ティア0) | 0.045% | 0.0432% |
| 先物メイカー手数料(ティア0) | 0.015% | 0.0144% |
| 現物テイカー手数料(ティア0) | 0.070% | 0.0672% |
| 1万ドルの成行注文1回の手数料 | 4.50ドル | 4.32ドル |
| 100万ドル分の成行注文の手数料 | 450ドル | 432ドル |
| 最初の2,500万ドルでの節約額(すべて成行) | 0ドル | 約450ドル |
| あなたの費用 | 0ドル | 0ドル(紹介者の報酬はプロトコルの手数料から) |
| 登録ボーナス | なし | なし(割引が特典のすべて) |
| 資産管理・本人確認・銘柄・レバレッジ | 同じ | 同じ |
ハイパーリキッドの手数料表(ティア0)と紹介割引4%(公開APIで2026年10月14日に確認)から当サイトが計算。ステーキングなし。
4%と聞くと小さく感じますし、実際に単体では小さな金額です(基本テイカー0.045%なら100万ドルあたり18ドル)。ただし無料で、2,500万ドルまで続き、ハイパーリキッドのより大きな割引(出来高ティアと HYPE ステーキング)と重ねがけできます。手数料体系の全体像はハイパーリキッドの手数料ガイドにまとめています。規模感としては、2026年10月20日3時53分(UTC)時点の公開APIで、無期限先物は178銘柄、直近24時間の出来高は約40億ドルでした。
2. 紹介コードの入力方法(招待リンク/Enter Code/スマホ)
方法A:招待リンクから参加する(おすすめ)
- app.hyperliquid.xyz/join/HOLYGRAIL を開きます。「You are invited to Hyperliquid from the referral code: HOLYGRAIL(紹介コード HOLYGRAIL からハイパーリキッドに招待されています)」というダイアログが表示されます。
- Connect を押し、EVM ウォレット(Rabby、MetaMask、WalletConnect、Coinbase Wallet)か、メールアドレス+6桁コードでログインします。KYC(本人確認)はありません。
- ダイアログが「Join Now」に変わるので、Join with code: HOLYGRAIL を押します。
- アプリに求められたら Enable Trading を押し、ガス代のかからない署名をします。アカウントが取引可能な状態になると、アプリがコードをハイパーリキッドに送信します。最初の入金後に Referrals ページで適用を確認しましょう(4章)。
- 入金(一般的なのは Arbitrum の USDC、最低5 USDC)して取引を始めます。入金手順は入金ガイドへ。
方法B:Referrals ページでコードを入力する
- 上部メニューの Referrals(
app.hyperliquid.xyz/referrals)を開き、ウォレットかメールで接続します。 - Enter Code を押します。「Enter a referral code and receive a discount on your fees.(紹介コードを入力すると手数料が割引されます)」と表示されます。
HOLYGRAILと入力して確定します。入力欄は英数字のみ・最大20文字で、自動的に大文字になります。
画面は英語ですが、操作はこの2〜3クリックだけです。アプリの表示言語は英語・フランス語・簡体字中国語・韓国語・スペイン語(日本語なし)です(2026年9月29日確認)。このページの画像は、英語の実画面に当サイトが日本語の注記を加えたものです。
方法C:スマホでの入力手順(リンクもコードも同じ)
スマホでも手順は同じです。初回入金後に取引を有効化すると、紹介コードは端末やブラウザではなく、アカウント(=ウォレットアドレス)に紐づきます。それまでは「コードで参加」を押したブラウザに保存されているだけなので、同じブラウザで入金・有効化まで済ませるか、別の端末ではコードを入れ直してください。
- app.hyperliquid.xyz/join/HOLYGRAIL を Safari や Chrome で開くか、メタマスク(MetaMask)などウォレットアプリ内のブラウザに貼り付けて開きます。PC と同じ招待ダイアログが出ます。
- Connect をタップ。通常のブラウザならメールアドレス+6桁コード、または WalletConnect でウォレットアプリを選択。ウォレット内ブラウザならそのまま接続されます。
- Join with code: HOLYGRAIL → Enable Trading → 入金の順に進みます。
- すでにアカウントがある場合は、スマホで
app.hyperliquid.xyz/referralsを開いて Enter Code をタップし、コードを貼り付けます(このページ上部の「コピー」ボタンでクリップボードに入ります)。
Hyperliquid Corp の公式 Android アプリも、iPhone のホーム画面に追加した app.hyperliquid.xyz も同じアカウントを開くので、一度設定した紹介コードはそのまま有効です。公式の iOS アプリはありません。一方、サードパーティのスマホアプリは注文にビルダーコード(アプリ独自の手数料)を付けます。Based・Liquid など同じウォレットで接続するアプリなら、ハイパーリキッド分の手数料には4%割引がそのまま効きます(自前のアカウントを作る fomo は対象外)。ただし、アプリはコード未設定のアカウントに自社のコードを付けることが多いため、HOLYGRAIL を有効にするには、アプリを接続する前に同じウォレットで app.hyperliquid.xyz からコードを設定してください(8章)。端末ごとの使い方はハイパーリキッドのアプリの解説へ。
日本円から始める3ステップ(国内取引所 → Arbitrum の USDC → 入金)
ハイパーリキッドには日本円を直接入金できません。まだ暗号資産を持っていない人は、次の3ステップで始めます。入金の前に招待リンクで HOLYGRAIL を設定しておくと、最初の取引から手数料が4%オフになります。
- 国内取引所で ETH を買い、Arbitrum で出金する。当サイトが確認した国内9社のうち、ETH を Arbitrum で出金できたのは bitbank(ETH のネットワーク:Ethereum・Arbitrum・OP Mainnet(入出金とも対応)、Arbitrum の出金手数料 0.00042 ETH)と OKJ(出金手数料 0.0005 ETH、1回の最小 0.01 ETH)の2社です。Coincheck はイーサリアム(メインネット)のみ(Arbitrum非対応)、bitFlyer はイーサリアム(ERC-20)のみ(Arbitrum非対応)、SBI VCトレードはイーサリアム(メインネット)のみ(Arbitrum非対応)なので、この3社から送る場合はブリッジの手間とイーサリアムのガス代が加わります。USDC を日本円で直接買えるのは SBI VCトレードですが、預かり残高の上限は100万円相当で、送金はイーサリアム上になります(2026年9月29日確認)。比較は国内取引所の送金手数料一覧とUSDC の買い方へ。
- 自分のウォレットで Arbitrum の USDC に替える。MetaMask や Rabby の Arbitrum アドレスで ETH を受け取り、Uniswap などで USDC に交換します。入金に使えるのはArbitrumのネイティブUSDC(USDC.eではない)です。Arbitrum のガス代は ETH で払うので、少し残しておきましょう(2026年9月29日の Relay の見積もりでは、ETH→USDC の交換のガス代は約0.05ドル)。手順はArbitrum(アービトラム)の使い方、国内取引所からメタマスクへの送り方はメタマスクへの入金方法へ。
- ハイパーリキッドに入金する。招待リンクから接続したのと同じウォレット(またはメール)で Deposit を押し、Arbitrum の USDC を入金します。最低入金額は5 USDCで、これ未満は反映されません。承認の手順やメールログインの入金アドレスは入金ガイドにまとめています。
日本円に戻すときは、この逆の順番です(日本円への換金方法)。いきなり本番で取引するのが不安なら、この少額の入金でテストネットのフォーセット(モック USDC)も受け取れるようになるので、同じ画面で先に練習できます。
3. 紹介コードを入力できない時の原因と対処
「取引を始める前に入力しないとダメ」という解説をよく見かけますが、公式ドキュメントにそのような規定はありません。アプリ側の制限は、画面に出る文言から次のとおりです(2026年9月25日にアプリで確認)。
| 表示される文言 | 意味 | 対処 |
|---|---|---|
| You cannot enter a code after >$10,000 in volume. | 取引量が1万ドルを超えている | そのアカウントでは入力不可。新しいウォレット/メールは別アカウントになるが、資金移動と履歴の分断が必要なので、節約額と比べて判断 |
| You are using the code: ○○ | すでに別のコードが設定済み | 変更不可。どのコードも割引は同じ4%なので実害なし |
| Referral code not registered | コードの打ち間違い | HOLYGRAIL(大文字・英字のみ)で再入力、または招待リンクを使う |
| Cannot self-refer | 自分のコードを入力した | 自己紹介は不可 |
| Referrals are not allowed in your jurisdiction. | 紹介プログラムが使えない地域と判定(アプリは英国を判定) | 地域制限を回避しようとしないこと |
取引量が1万ドル以下なら、すでに何回か取引していても Referrals → Enter Code から追加できます。割引はその時点以降の手数料に適用され、過去の取引分が返金されるわけではありません。
4. 適用されているかの確認方法
- Referrals ページ:Enter Code を押すと、適用済みなら「You are using the code: HOLYGRAIL」と表示され、Enter ボタンはグレーアウトしています。ただし招待リンクで保存されただけでまだ送信されていないコード(取引を有効化した時点で送信されます)もこの表示になるため、参加直後は2か3の方法でも確認してください。
- 手数料の表示:Portfolio 画面の「Fees (Taker / Maker)」(Perps 表示)に紹介割引後の先物の料率が表示され、BTC などの主要銘柄の注文フォームの Fees 欄にも同じ料率が通常料率(取り消し線付き)と並んで表示されます。この数字はハイパーリキッド側に登録されたアカウントの手数料データから表示されるので、ブラウザに保存されただけでなく実際に登録済みかを確認できます。ティア0・ステーキングなしなら 0.0432% / 0.0144%(コードなしは 0.0450% / 0.0150%)です。HIP-3 やグロースモードの銘柄は料率が異なるので、Perps 表示か主要銘柄で確認してください。
- 取引履歴(Trade History):Trade Value の横の Fee 列を見ます。ティア0・ステーキングなしで1,000ドルの成行約定なら 0.432ドル(通常0.45ドル)、指値(メイカー)なら 0.144ドル(通常0.15ドル)です。
- 公開API(上級者向け):
https://api.hyperliquid.xyz/infoに{"type": "referral", "user": "0x自分のアドレス"}を送るとreferredByにコードが入っています。userFeesでは割引期間中activeReferralDiscount: "0.04"が返ります。
5. いくら節約できる?取引量別の試算
以下は公式の手数料表のティア0(テイカー0.045%、メイカー0.015%、2026年9月25日確認)で、ステーキングなし・公式アプリで取引した場合の計算です。
ハイパーリキッド手数料計算ツール — 取引金額と回数を入れると、HOLYGRAILで月・年にいくら節約できるか、アプリ経由ならいくら上乗せされるかがわかります。 — 計算ツールを開く →すべて成行注文(テイカー)の場合
| 月間取引量 | コードなしの手数料 | HOLYGRAIL 適用後 | 月の節約額 | 年の節約額 |
|---|---|---|---|---|
| 1万ドル | 4.50ドル | 4.32ドル | 0.18ドル | 2.16ドル |
| 10万ドル | 45.00ドル | 43.20ドル | 1.80ドル | 21.60ドル |
| 100万ドル | 450.00ドル | 432.00ドル | 18.00ドル | 216.00ドル |
指値(メイカー)と成行が半分ずつの場合
| 月間取引量 | コードなしの手数料 | HOLYGRAIL 適用後 | 月の節約額 |
|---|---|---|---|
| 1万ドル | 3.00ドル | 2.88ドル | 0.12ドル |
| 10万ドル | 30.00ドル | 28.80ドル | 1.20ドル |
| 100万ドル | 300.00ドル | 288.00ドル | 12.00ドル |
- 上限:割引は累計2,500万ドルで終わります。月100万ドルなら約2年分。ティア0の先物テイカーが得られる節約額の上限は 2,500万ドル × 0.045% × 4% = 約450ドルです。
- 現物:ティア0の現物テイカーは0.070%。10万ドルの成行買いで手数料70.00ドルが67.20ドルになります。
- HIP-3 の株式無期限先物:trade.xyz の Growth モード銘柄はテイカー0.009%で、100万ドルなら90.00ドル→86.40ドル。Growth モードでない HIP-3 銘柄(テイカー0.090%)なら900ドル→864ドルです。
正直にまとめると、たまに取引する人にとっては年に数ドル、月100万ドル取引する人で年200ドル強です。「得をするために取引量を増やす」ものではなく、取引するなら入れておかない理由がない、という性質の割引です。
取引を始める前に4%割引を設定
HOLYGRAIL の招待リンクから参加 → Enable Trading → 入金、の順で。すでにアカウントがあり取引量1万ドル以下なら Referrals → Enter Code で追加できます。
6. HYPE ステーキング・出来高ティアとの併用
ハイパーリキッドの手数料割引は3種類あり、掛け算で効きます。14日間の加重取引量(先物+現物×2)でティアが決まり、HYPE のステーキング量に応じて5%(10 HYPE 超)〜40%(50万 HYPE 超)引き、最後に紹介コードで4%引きです。公式ドキュメントの手数料計算式では、テイカー手数料と「プラスの」メイカー手数料に (1 - activeReferralDiscount) を掛けています。大口メイカー向けのマイナス手数料(リベート)は減りません。
| アカウントの状態 | 先物テイカー | 先物メイカー |
|---|---|---|
| 割引なし | 0.0450% | 0.0150% |
| HOLYGRAIL のみ | 0.0432% | 0.0144% |
| Wood ステーキング(10 HYPE 超)+ HOLYGRAIL | 0.0410% | 0.0137% |
| Bronze ステーキング(100 HYPE 超)+ HOLYGRAIL | 0.0389% | 0.0130% |
| Silver ステーキング(1,000 HYPE 超)+ HOLYGRAIL | 0.0367% | 0.0122% |
| ティア1(14日出来高500万ドル超)+ HOLYGRAIL | 0.0384% | 0.0115% |
公式のティア表・ステーキング表からの当サイト計算(2026年9月25日)。基本料率 ×(1 − ステーキング割引)× 0.96 を小数第4位で四捨五入(例:Bronze 0.045% × 0.90 × 0.96 = 0.0389%)。
最小のステーキング(Wood、5%)は紹介コードより少しだけ割引が大きいものの、HYPE を買ってステーキングする必要があります。紹介コードは何も要らず、両方を同時に使えます。ステーキングの手順はHYPE ステーキングガイドへ。
7. HIP-3・現物・サブアカウント・ボルト
- HIP-3 銘柄:適用される。第三者がデプロイした無期限先物(trade.xyz の株式・指数・コモディティなど)も、通常のティア・ステーキング割引・紹介割引が先に適用され、その後にデプロイヤー設定が掛かります。公式アプリで取引すれば4%オフです。詳しくはtrade.xyz の株式取引ガイド。
- 現物:適用される。現物の取引量はティア計算で2倍にカウントされます。現物取引ガイドも参照。
- サブアカウント:適用されない。公式ドキュメントは「サブアカウントはマスターと同じ手数料ティアを共有するが、紹介割引は適用されない」と明記しています。4%が欲しい取引はマスターアカウントで。
- ボルト:適用されない。ボルトは独立したアカウントです。HLP やユーザーボルトへの預け入れ自体には取引手数料がかかりません。ボルトガイドへ。
8. アプリ経由でも割引は有効(ビルダーコード)
多くの紹介コード記事が間違えている点です。ハイパーリキッド上に作られたアプリ(スマホアプリ、取引ターミナル、Telegram ボット)は、ビルダーコードという仕組みで注文ごとに独自手数料(先物最大0.1%、現物最大1%)を上乗せして収益を得ています。「ビルダーコードはその注文について紹介コードより優先される(override)」という一文を根拠に「アプリ経由だと紹介割引が消える」とする解説がありますが、この文はステーキング紹介プログラムの提案ページのもので、ハイパーリキッド自身が「確定した実装はない」としています。公式の手数料計算式にビルダーコードの条件はなく、メインネットでも紹介割引はビルダーコード付きのアプリ経由の注文にも適用されます。2026年9月29〜30日に Based・Phantom を含む大手アプリ4つの約定を確認したところ、紹介コード付きのアカウントはアプリ経由の注文でもハイパーリキッドの料率のちょうど0.96倍、コードなしのアカウントは満額でした。
検証データ:2026年10月6日に、5つのアプリから抽出したサンプル口座で同じ検証をやり直し、手法・スクリプト・集計CSVを公開しました。アプリ経由でも紹介コードは効く?ハイパーリキッドのメインネット検証
アプリから注文を出したときの手数料は次のとおりです。
- ハイパーリキッド分の手数料には、紹介コードの4%割引が付きます(ティア0テイカーで0.045%→0.0432%)。
- アプリのビルダー手数料が上乗せされます。2026年9月時点で Based は+0.025%、Liquid と fomo(先物)は+0.05%でした。この部分はハイパーリキッドのコードでは下がりませんが、アプリ独自の紹介コードで下がる場合があります。2つのコードは同じ注文で両方効きます。
例:先物を10万ドル成行で取引すると、公式アプリ+HOLYGRAIL なら 43.20ドル。+0.05%のアプリ経由なら、HOLYGRAIL ありで 43.20ドル+50.00ドル=93.20ドル、コードなしなら95.00ドルです。さらに Liquid 独自のコード(Liquid の手数料が10%オフ)も使えば、ビルダー手数料は45.00ドルになり、合計88.20ドルです。承認済みのビルダーは app.hyperliquid.xyz/builderCodes で確認・取り消しできます。仕組みはビルダーコード解説へ。
アプリを接続する前にコードを入力する
ハイパーリキッドの紹介コードはアプリではなくアカウントに紐づき、設定できるのは1回だけです。そしてアプリは、紹介コード未設定のアカウントに自社のハイパーリキッド紹介コードを付けることが多いようです。2026年9月下旬のオンチェーンデータでは、Phantom 経由で取引の多いアカウントを30件調べたところ、30件すべてに Phantom 自身のコードが付いていました(当サイトによる紹介データの読み取りで、アプリが公表している方針ではありません)。紹介者は後から変更できず、取引量が1万ドルを超えると Enter Code 欄も入力できなくなります。順番が大事です。
- 使うウォレットで app.hyperliquid.xyz/join/HOLYGRAIL を開き、取引を有効化(Enable Trading)して最初の入金をします。コードが登録されるのは、アカウントが取引できる状態になってからです。そのあと Referrals 画面で確認します(4章)。アプリにも接続できる Rabby や MetaMask などのウォレットを使ってください。アプリにメール・Google・Apple でログインすると、たいてい新しい埋め込みウォレットが作られ、コードの付いていない別のアカウントになります。
- そのあと、同じウォレットを好きなアプリに接続します(メールやSNSのログインではなく「ウォレット接続」を選びます)。4%割引はアカウントに付いているので、Based・Liquid など同じウォレットで接続するアプリでもそのまま効きます。
- アプリ独自の紹介コードに割引があれば、そちらも入力します(下記)。
Phantom はそれ自体がウォレットです。Phantom の先物を初めて使う前に、Phantom のウォレットで app.hyperliquid.xyz/join/HOLYGRAIL を開き、取引の有効化と最初の入金まで済ませてください。fomo は別です。fomo にはウォレット接続がなく(Apple・Google・メールのみ)、fomo が新しいウォレットとハイパーリキッドのアカウントを自動で作るため、HOLYGRAIL は適用できません。fomo では fomo 独自の紹介コード(DailyWiseKite、下記)を使ってください。
アプリを使いたい場合(ハイパーリキッドには公式 iOS アプリがありません)は、ハイパーリキッドのコードに加えて、そのアプリ独自の紹介プログラムも使えます(自前のアカウントを作る fomo で使えるのは fomo のコードだけです)。当サイトのコード:Liquid JV2EN2CX(Liquid の手数料が10%オフ)、fomo DailyWiseKite(手数料10%オフ)、Based HOLYGRAIL(Based 独自のプログラム。ハイパーリキッドのコードと同じ文字列ですが別物で、紹介された側の割引は公表されていません)。アプリの比較はハイパーリキッドのアプリガイド、Based・Liquid・fomo の各レビューへ。
9. 日本から使う場合:日本語対応・入金ルート・規制・税金
日本語対応と利用制限
アプリの表示言語は英語・フランス語・簡体字中国語・韓国語・スペイン語(日本語なし)ですが、紹介コードの入力に必要な英語は「Enter Code」「Join with code」程度です。ハイパーリキッドの利用規約 §1.6 が利用を認めていないのは米国とカナダ・オンタリオ州の居住者、制裁対象地域などで、日本は含まれていません。ただし、自分の居住地でレバレッジ取引が合法かどうかの判断は利用者の責任とされています。
国内取引所からの入金ルート
日本円を直接入金することはできないので、一般的には 国内取引所で暗号資産を購入 → 自分のウォレット(MetaMask や Rabby など)へ送金 → Arbitrum の USDC にしてハイパーリキッドへ入金 という流れになります。ネイティブの ETH や BTC を送ってハイパーリキッド上で USDC に替える方法もあります(最低額 0.007 ETH、0.0003 BTC)。USDC の最低入金額は5 USDC で、これ未満は反映されません。紹介コードは、取引量が1万ドルを超える前に必ず設定・確認しておきましょう。ルートごとの詳細は入金ガイドとハイパーリキッドの使い方にあります。国内取引所ごとの Arbitrum 対応は2章の「日本円から始める3ステップ」にまとめました。
規制:個人の利用は違法ではない
ハイパーリキッドは日本の暗号資産交換業者として登録されていません。ただし、資金決済法で登録義務(第63条の2)と無登録営業の罰則(第107条)を負うのは業者であり、無登録業者のサービスを利用した個人を罰する規定はありません(e-Gov 法令検索で確認)。現実的な注意点は、国内登録業者に義務付けられた利用者保護(分別管理など)が適用されないこと、トラブル時に国内当局を頼れないことです。金融庁の「無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について」もあわせて確認してください。整理した解説は本人確認不要の取引所ガイドに、海外の中央集権型取引所(Bybit など)の日本での状況は海外取引所は日本で使える?にあります。
税金:割引後の手数料を記録する
暗号資産取引の利益は原則として雑所得・総合課税で、無期限先物(証拠金取引)も申告分離課税の対象外です(国税庁 FAQ 2-2・2-12)。損失は給与所得などと通算できません(FAQ 2-11)。紹介コードの効果は「支払う手数料が少なくなる」ことなので、損益計算では取引履歴の Fee 列(割引後の実額)をそのまま使えば足ります。取引履歴は Trade History の「Export as CSV」で保存できます。逆に自分のコードで紹介報酬を受け取った場合、その報酬も所得として扱われるのが一般的です。計算方法はDEX の税金ガイドへ。以上は法律・税務の助言ではありません。判断は税理士などの専門家に確認してください。
紹介コードと税金:割引を受ける側は、支払う手数料が減るだけなので計算方法は変わりません。国税庁 FAQ 2-3 では売却の際に支払った手数料は必要経費とされているので、割引後に実際に支払った手数料をそのまま経費にします。先物・レバレッジ取引の税金の全体像は仮想通貨の先物・レバレッジ取引の税金、税額の目安は税金計算シミュレーションへ。
今後の制度変更:令和8年度税制改正(所得税法等改正法は2026年3月31日成立・公布)で、国内の登録業者(暗号資産取引業者)に対する特定暗号資産の譲渡等は20%(所得税15%・住民税5%、ほかに復興特別所得税)の申告分離課税になります。適用は改正金商法の施行日の属する年の翌年1月1日からで、改正金商法(2026年7月15日成立)の施行日は公布から1年以内の政令で定める日(2026年9月29日時点で未定)です(2027年中に施行されれば2028年1月1日から)。DEXや海外業者での取引は条文上この対象に当たらず、総合課税のままと読めます。 詳しくは仮想通貨の分離課税はいつから?へ。
10. 「招待コードで50%オフ」などの誤情報
- 「このコードなら10%/20%/最大50%オフ」:誤りです。紹介割引はどのコードでも4%。ハイパーリキッドは、ステーキングした紹介者が追加収益の最大50%をユーザーに還元できる「ステーキング紹介プログラム」を提案しましたが、公式ドキュメントは「メインネット向けの確定した実装はない」「再検討中」としており、稼働していません。
- 「ビルダーコードが優先されるので、アプリ経由だと紹介割引が消える」:メインネットでは誤りです。この文は未実装のステーキング紹介プログラムの提案ページのもので、アプリ経由の注文でもハイパーリキッド分の手数料は4%割引になり、紹介者の報酬も支払われます(8章)。
- 「手数料が永久に4%オフ」:誤りです。対象は最初の2,500万ドルまで。
- 「最初の取引前に入力しないと無効」:公式ドキュメントに規定はなく、アプリでは取引量1万ドルまで入力できます。
- 「紹介コードでポイントやエアドロップがもらえる」:ハイパーリキッドのポイントプログラムは2024年に終了しており、現在は実施されていません。エアドロップ解説へ。
- 「招待コード」「紹介コード」「リファラルコード」「プロモコード」の違い:すべて同じものです。ハイパーリキッドの仕組みは紹介コード(Referral code)1種類だけです。
11. 紹介する側の報酬と自分の紹介コードの作り方
自分の取引量が1万ドルに達すると、app.hyperliquid.xyz/referrals の Create Code で自分のコードを作れます(アプリには「このコードは永久に変更できないので慎重に選んでください」という注意が出ます)。紹介者は、被紹介者が割引後に支払った手数料の10%を、各被紹介者の最初の10億ドルの取引量まで受け取ります。報酬はすべての建て通貨で貯まり、1ドルを超えると Claim Rewards で請求でき、スポット残高に反映されます。
自分の紹介コードの作り方
- まず1万ドル取引する。条件を満たすまで、Create Code には「Create a referral code after trading …(…取引すると作成できます)」と必要な取引量が表示されるだけです。
- app.hyperliquid.xyz/referrals を開き、Create Code を押す。
- コードを決める。英数字のみ・最大20文字で、大文字で登録されます。後から変更できないので、短く入力しやすいものに。
- 確認して署名する。画面に条件(「You will receive 10% of referred users’ fees and they will receive a 4% discount.」=紹介者は被紹介者の手数料の10%、被紹介者は4%割引)が表示されます。招待リンクは
app.hyperliquid.xyz/join/自分のコードです。
| 被紹介者の月間取引 | 被紹介者の手数料(4%割引後) | 紹介者の10% |
|---|---|---|
| 10万ドル・全部成行 | 43.20ドル | 4.32ドル |
| 100万ドル・全部成行 | 432.00ドル | 43.20ドル |
| 100万ドル・半分指値 | 288.00ドル | 28.80ドル |
| 1,000万ドル・全部成行(ティア0) | 4,320.00ドル | 432.00ドル |
紹介者向けのランクやボーナスはなく、全員が一律10%です。被紹介者が上位ティアに上がったり HYPE をステーキングしたりすると手数料が下がるので報酬も減ります。アプリ経由の注文でも、紹介者は手数料のうちハイパーリキッド分の10%を受け取ります(アプリのビルダー手数料分は対象外)。2026年10月に、紹介者の報酬累計と被紹介者の約定をメインネットで照合して確認しました。
紹介で稼げる金額の現実的な目安
ティア0の成行注文なら、紹介者の取り分は取引額の0.00432%(割引後手数料0.0432%の10%)、被紹介者の取引100万ドルあたり約43ドルです。たとえば、月50万ドルを成行中心で取引する人を10人紹介できた場合、被紹介者の手数料は合計約2,160ドル、紹介者の取り分は月およそ216ドル。計算式から分かるポイントは3つです。
- 効くのは「成行で頻繁に取引する人」。指値(メイカー0.015%)中心の人は、同じ取引量でも成行中心の人の3分の1しか報酬を生みません。少額入金して数回取引するだけの登録者を50人集めても、報酬はほぼゼロです。
- 被紹介者の割引は先に終わる。4%割引は被紹介者の取引量2,500万ドルで終わり、紹介者の10%は10億ドルまで続きます。
- 伝えるのは正直な特典だけ。「最初の2,500万ドルまで手数料4%オフ、費用なし」がすべてです。現在ポイントプログラムはないので、エアドロップを約束するような紹介は避けましょう。
成果は Referrals ページで確認できます。紹介した人数(traders referred)、累計報酬と請求可能な報酬に加え、紹介したアドレスごとの参加日・累計取引量・支払手数料・あなたへの報酬が一覧で表示されます。請求した報酬はスポット残高に入り、そのまま取引にも出金(手数料0.2 USDC+少額のガス代)にも使えます。Lighter・Aster・dYdX やアプリ系の紹介プログラムとの比較はDEX 紹介プログラムの稼ぎ方にまとめています。
ハイパーリキッドの手数料を4%オフに
紹介コード HOLYGRAIL:先物・HIP-3・現物の手数料が最初の2,500万ドルまで4%オフ。無料で、資産は自分のウォレットで管理できます。
初めての方はハイパーリキッドの使い方から。他の取引所と比べたい方はDEX 比較・選び方へ。
よくある質問
ハイパーリキッドの紹介コード(招待コード)はどれを使っても同じですか?
同じです。有効な紹介コードなら、どれでも「最初の2,500万ドルの取引量まで手数料4%割引」です。割引率はプロトコルで決まっていて、公開APIの手数料表にも referralDiscount 0.04 と出ます。「10%オフ」「最大50%オフ」をうたうコードは存在しません。当サイトのコードは HOLYGRAIL です。
紹介コードでいくら安くなりますか?
手数料の4%です。基本ティアの先物ならテイカー0.045%→0.0432%、メイカー0.015%→0.0144%。成行注文で月1万ドルなら0.18ドル、10万ドルなら1.80ドル、100万ドルなら18ドルの節約です。割引は最初の2,500万ドルまでなので、ティア0のテイカーが得られる最大の節約額は約450ドルです。
登録ボーナスや本人確認(KYC)はありますか?
どちらもありません。公式ドキュメントが紹介された側に定めている特典は「最初の2,500万ドルまで手数料4%割引」だけで、入金ボーナスや無料の USDC、ポイントはありません(ポイントプログラムは2024年に終了)。本人確認もなく、ウォレット接続かメールアドレス+6桁コードでログインすると、そのアカウントに紹介コードが紐づきます。「100ドルもらえる」「30%オフ」とうたうコードは、プロトコルに存在しない特典を書いています。
すでに取引した後でも紹介コードは入力できますか?
条件付きで可能です。公式ドキュメントには「最初の取引前に入力しなければならない」という規定はありません。アプリの Enter Code 画面は、取引量が1万ドル以下で、まだ紹介者が設定されていないアカウントならコードを受け付けます(1万ドルを超えると「You cannot enter a code after >$10,000 in volume.」と表示)。一度設定した紹介者は変更できません。
紹介コードが適用されているか確認する方法は?
app.hyperliquid.xyz/referrals で Enter Code を押し、「You are using the code: HOLYGRAIL」と表示されれば適用済みです。取引履歴(Trade History)の Fee 列でも確認でき、ティア0で1,000ドルの成行約定なら手数料は0.45ドルではなく0.432ドルになります。公開APIの referral リクエストでは referredBy にコードが表示されます。
紹介コードは変更・削除できますか?
できません。紹介者が設定されたアカウントでは Enter Code 画面に「You are using the code: …」と表示されてボタンが押せず、別のコードは「Referrer already set」で拒否されます。削除の操作もありません。どのコードも割引は同じなので、変えても得はありません。
取引量が2,500万ドルを超えたらどうなりますか?
4%割引が終わり、通常の料率(出来高ティア − ステーキング割引)に戻るだけです。アカウントやポジションはそのままで、手続きも不要です。それだけ取引する人は、14日出来高がすでにティア1(500万ドル超)に届いているか確認しましょう。ティア1の割引は紹介割引より大きくなります。紹介者側の報酬は10億ドルまで続きます。
HYPE ステーキング割引と併用できますか?
できます。出来高ティアで基本料率が決まり、ステーキングでそこから5〜40%引き、さらに紹介コードで4%引きになります。Bronze(100 HYPE 超)なら先物テイカーは 0.045% × 0.90 × 0.96 = 0.0389% です。
HIP-3(株式・コモディティ)や現物、サブアカウントにも適用されますか?
HIP-3 の無期限先物(trade.xyz の株式・金など)と現物には適用されます。公式の手数料計算式が紹介割引をどちらにも掛けているためです。一方、サブアカウントとボルトは清算上「独立したアカウント」扱いのため対象外です。メイカーリベートは減りません。
Based や Liquid、fomo などのアプリ経由でも割引されますか?
Based や Liquid など同じウォレットで接続するアプリなら、されます(ハイパーリキッド分の手数料に対して)。紹介割引はビルダーコード付きのアプリ経由の注文にも適用されます。2026年9月29〜30日のメインネットの約定では、紹介コード付きのアカウントはアプリ経由の注文でもハイパーリキッドの料率の0.96倍(ティア0テイカーで0.045%→0.0432%)、コードなしのアカウントは満額でした。アプリのビルダー手数料(Based +0.025%、Liquid・fomo の先物 +0.05%)は別に上乗せされ、ハイパーリキッドのコードでは下がりませんが、アプリ独自の紹介コードで下がる場合があります。注意点は1つ:Phantomなどのアプリは、紹介コード未設定のアカウントに自社のハイパーリキッド紹介コードを付けることが多いため、アプリを使い始める前にハイパーリキッドでコードを入力してください。紹介者は後から変更できないので、アプリに接続するのと同じウォレットで先に app.hyperliquid.xyz/join/HOLYGRAIL を開き、取引を有効化して最初の入金まで済ませてから(コードが登録されるのは取引できる状態になってからです)、アプリには「ウォレット接続」で入りましょう(アプリでメールやSNSでログインすると、コードのない別のアカウントになります)。fomo は別です。fomo にはウォレット接続がなく(Apple・Google・メールのみ)、fomo が新しいウォレットとハイパーリキッドのアカウントを自動で作るため、HOLYGRAIL は適用できません。fomo では fomo 独自の紹介コード(当サイトは DailyWiseKite)を使ってください。「ビルダーコードは紹介コードより優先される」という記述は、ハイパーリキッドが未実装としているステーキング紹介プログラムの提案ページのもので、メインネットではアプリ経由の注文でも割引と紹介者の報酬の両方が残ります。
ハイパーリキッドは日本から使える?紹介コードも使える?
どちらも使えます。Web アプリ(app.hyperliquid.xyz)は日本から利用でき、利用規約 §1.6 で利用が認められていないのは米国・カナダのオンタリオ州の居住者や制裁対象地域などで、日本は含まれていません。日本から招待リンクを開いても画面は通常どおり表示されます(2026年9月29日確認)。アプリが「Referrals are not allowed in your jurisdiction.」と表示して紹介を受け付けない地域として確認できたのは英国で、日本は含まれていないため、HOLYGRAIL の4%割引は日本の利用者にもそのまま適用されます。ハイパーリキッドは国内の暗号資産交換業者ではありませんが、資金決済法の登録義務と罰則は業者側に課されるもので、利用した個人を罰する規定はありません。国内業者のような利用者保護がないこと、利益は雑所得として申告が必要なことが現実的な注意点です(本文9章)。画面の言語は英語・フランス語・簡体字中国語・韓国語・スペイン語(日本語なし)です。
紹介コードは税金に関係ありますか?
使う側にとっては、税金の計算方法は変わりません。紹介コードの効果は支払う手数料が4%少なくなることだけで、別にお金や暗号資産を受け取るわけではないからです。国税庁の FAQ によると、売却の際に支払った手数料は必要経費(FAQ 2-3)、取得価額は購入なら対価+手数料、交換・マイニングなど購入以外なら取得時点の時価(FAQ 1-5)です。損益計算には、Trade History の Fee 列にある割引後の実額をそのまま使います。ハイパーリキッドの無期限先物は証拠金取引にあたります。暗号資産の証拠金取引(レバレッジ取引)は申告分離の対象外で総合課税(FAQ 2-12)、損失は給与など他の所得と通算できない(FAQ 2-11)という扱いも、コードの有無では変わりません。一方、自分のコードで紹介報酬(USDC)を受け取る側は、その報酬も所得として申告が必要になると考えるのが一般的です。税制改正の動きとDEXでの取引の関係は本文9章にまとめています。税務上の助言ではないので、個別の判断は税務署か税理士に確認してください。
ハイパーリキッドの手数料はいくらですか?
基本ティアで先物テイカー0.045%・メイカー0.015%、現物テイカー0.070%・メイカー0.040%です。取引にガス代はかからず、紹介コード HOLYGRAIL を使うと先物はテイカー0.0432%・メイカー0.0144%になります。USDC の出金手数料は0.2 USDC(+ごく少額のガス代)です。出来高ティアとステーキング割引を含む全体は「ハイパーリキッドの手数料ガイド」にまとめています。
ハイパーリキッドとメタマスク(MetaMask)の関係は?
メタマスクは自分で資産を管理するウォレット、ハイパーリキッドは取引所で、別々のサービスです。メタマスクはハイパーリキッドにログインする方法の一つで、Rabby などのウォレットやメールアドレスでもログインできるため必須ではありません。よくある流れは、国内取引所で買った暗号資産をメタマスクに送り、Arbitrum の USDC としてハイパーリキッドに入金する形です。スマホならメタマスクアプリ内のブラウザで招待リンクを開けば、そのまま紹介コード付きで接続できます。
紹介した側は何を受け取るのですか?あなたの手数料が増えますか?
紹介者は、被紹介者が割引後に支払ったハイパーリキッドの手数料(アプリのビルダー手数料は除く)の10%を、被紹介者の最初の10億ドルの取引量まで受け取ります。これはプロトコルの手数料から支払われるもので、あなたの手数料に上乗せされるわけではありません。コードを使った人は使わない人より4%安くなります。報酬は1ドルを超えると Referrals ページで請求でき、スポット残高に入ります。
開示:HOLYGRAIL は当サイトのハイパーリキッド紹介コードです。このコードを使ったアカウントの手数料の10%を、ハイパーリキッドの手数料から当サイトが受け取ります。4%割引はどのコードでも同じです。Based・Liquid・fomo に当サイトのリンクから登録した場合も紹介報酬を受け取ることがあります。条件とアプリの文言は2026年10月14日に確認したもので、変更される可能性があります。投資助言ではありません。